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【データ分析】函館芝&道悪で狙える種牡馬とは!?

【データ分析】
函館芝&道悪で狙える種牡馬とは!?


 不死鳥です。

 先週は

『ついに函館開幕!!開幕週の函館傾向とは!? 』


と題して、函館開幕週(芝コース)の傾向を探りました。

このデータ分析が(的中に結びついたという意味で)象徴的だったのが先週土曜日の函館4R(芝1200m)。

○逃げ馬
○パワー系種牡馬(ジャングルポケットなど)
○母父トニービン
○真ん中の枠


が狙いと当コラムで指摘したように

1着ハイライトリール⇒母父トニービン
2着ニシノキラボシ⇒父ジャングルポケット
3着ダイキチチョウナン⇒逃げ馬

と当コラムの該当馬が上位を独占。

コラムを読んで参考にして下さった方は3連複2920円の的中は難しくなかったはずです。

函館芝はジャンポケ産駒&母父トニービンに注目!?

 開幕週限定データなので、今このコラムを読んだという人には今週からは使えないじゃん!と思われたかもしれないので、補足すると、開幕週に限らず函館芝コースではジャングルポケット産駒or母父トニービンの馬は好走傾向にあります。
以下は、06'~の函館芝コースにおけるジャングルポケット産駒or母父トニービンの成績。

ジャングルポケット 産駒
【12- 7- 6- 37】
勝率 19.4% 連対率30.6% 複勝率40.3% 単勝回収率230% 複勝回収率145%



母父トニービン
【26- 14- 15-124】
勝率14.5% 連対率22.3% 複勝率30.7% 単勝回収率258% 複勝回収率112% 


 とジャングルポケット産駒or母父トニービンの函館芝での成績は優秀です。
 今週末も函館の芝のレースで該当馬がいれば、データ上は単勝をベタ買いし続ければ プラス収支 になるので、ぜひ狙ってみてください。

 そして、今回注目したいデータは雨予報の今週末にすぐに使える「道悪で買える種牡馬」 です。

 もし、このコラムの読んで下さっている人の中にネオユニヴァースが道悪で買える種牡馬だと思っている人がいるならば、その考えを改めるべきです。というのもネオユニヴァース産駒の道悪時の成績は

ネオユニヴァース
【8・8・6・103】
勝率6.4% 連対率12.8% 複勝率17.6% 単勝回収率26% 複勝回収率36%



 と決して優秀ではないからです。おそらく、ネオユニヴァース自身、さらにネオユニヴァースの代表産駒ロジユニヴァースが道悪のダービーを勝っているイメージから、その産駒も道悪に強いイメージがあるのでしょう。そういったイメージから道悪の時は人気になりやすく、単勝&複勝回収率が低いので、積極的に狙える種牡馬ではないでしょう。こういった世間の認識と実際のデータとのギャップが馬券の妙味になるわけです。では、「道悪で買える種牡馬」とはどの種牡馬なのか。

以下は06'~の重・不良時における芝レ-スの種牡馬別成績ベスト10(50走以上、連対率順)

1.jpg

道悪時はロブロイ産駒に注目!?

なかでも、好成績を残しているのが、ゼンノロブロイ産駒勝率&連対率&複勝率全てNo.1で単勝回収率も450%超と優秀な成績。以前から(最近では目黒記念時に)当ブログで道悪に強い種牡馬として取り上げてきたので、ご存知の方も多いはず。とはいえ、世間的にはまだまだ知られていないので、世間とのギャップをとるという意味でぜひ今後も注目したい。

以下、オペラハウス、ステイゴールド、ホワイトマズルなど、道悪に強いイメージの種牡馬が順当にランクイン。注目したいのはその回収率の高さ。上記の種牡馬は、道悪に強いイメージから道悪時に積極的に買われているだけに、回収率は低くなりがち。それにも関わらず高い回収率をマ-クしているのは、人気馬だけでなく、人気薄の馬も雨の恵みを受けて数多く好走しているからです。

 今週末、予報どおり雨が降り道悪馬場になるようならば、ぜひこれらの道悪に強い種牡馬に注目してみて下さい。

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七夕賞を考える-血統編-

七夕賞(GⅢ)を考える-血統編-

荒れるイメージの強い重賞ですが、

①④②人気で決まった去年や③①②人気で決まった06' のように、

平穏に決まる年もあるのも事実。

さて今年は果たして??

ではでは

いつものように過去5年の好走血統をみていきましょう!!

09'
1着 ミヤビランべリ      父オペラハウス   母父ホリスキー
2着 アルコセニョーラ     父ステイゴールド  母父モガンボ
3着 ホッコーパドゥシャ         父マヤノトップガン  母父ヤマニンスキー

08'
1着 ミヤビランべリ         父オペラハウス        母父ホリスキー
2着 ミストラルクルーズ     父エルコンドルパサー   母父サンデーサイレンス
3着 マイネルキッツ       父チーフベアハート     母父サッカーボーイ

07'
1着 サンバレンティン       父スペシャルウィーク     母父ノーザンテースト
2着 アドマイヤモナーク      父ドリームウェル    母父トニービン
3着 ユメノシルシ            父フジキセキ     母父トニービン

06'
1着 メイショウカイドウ       父スキャン               母父ヒッタイトグローリー
2着 コンゴウリキシオー       父ストラヴィンスキー    母父ハンセル
3着 グラスボンバー         父マキャベリアン        母父ヌレイエフ

05'
1着 ダイワレイダース        父サンデーサイレンス   母父ノーザンテースト
2着 トーセンダンディ        父ホワイトマズル    母父クリスタルパレス
3着 グラスボンバー         父マキャベリアン    母父ヌレイエフ


【血統的ポイント】

まず、目につくのが

オペラハウス(サンドラーズウェルズ系)
ヤマニンスキー(ニジンスキー系)
チーフベアハート(ダンチヒ系)
ドリームウェル (サンドラーズウェルズ系)
ホワイトマズル (リファール系)


 
など、とにかくノーザンダンサー系が強いこと。しかも、ノーザンダンサー系の中でも、ニジンスキー(愛)、リファール(仏)、サンドラーズウェルズ(愛)といったパワー・スナミナタイプの活躍が目立ち、トニービン(伊)も含め、欧州血統が重要と考えられる。持続力勝負の小回り福島コースに加えて、最終週のレースで馬場が荒れているため、当然馬力も必要。つまり、当レースにおいてはキレやスピードが問われることはほとんど皆無で、パワーと持続力を兼ね備えた馬が狙いとなる。

 ズバリこれに当てはまるのがホッコーパドゥシャだ。マヤノトップガン(ロベルト系)×ヤマニンスキー(ニジンスキー系)の配合で、まさに七夕賞に求められるパワー・スタミナを兼ね備えた配合。父マヤノトップガンの産駒は、スパッとした切れ味はないものの、ジリジリと伸びる持続力があるタイプが多く、3角からのスパートが求められる福島コースは条件が合う。また、同産駒は一度上昇気流に乗ると活躍期間が長いのも特徴で、8歳馬とはいえ、7歳時に本格化した同馬はまだまだこれからの活躍の余地はある。さらに、今週末もまた、降雨の影響で道悪は避けられないだろうが、父の産駒はメイショウトウコンなど一線級のダート馬を輩出しており、母父もニジンスキー系ヤマニンスキーならパワーは十分で、なにより、自身が重以上で(2,1,1,0)と好走していることからも、道悪は鬼。去年、サマー2000シリーズを制覇したように、7~8月は(2,3,1,0)と夏に滅法強く、(冬の時期の)近走の成績でそれほど人気にならないようなら、この馬から狙ってみたい。

(不死鳥) 


ラジオNIKKEI賞を考える-血統編-

ラジオNIKKEI賞を考える -血統編-


まずは過去5年の好走馬の血統を見ていきましょう。


09'  
1着 ストロングガルーダ   父ダンスインザダーク   母父キングマンボ
2着 サニーサンデー     父マーベラスサンデー     母父トニービン
3着 ストロングリターン   父シンボリクリスエス    母父スマートストライク

08'
1着 レオマイスター          父ニューイングランド    母父ジャッジアンジェルーチ
2着 ノットアローン          父アグネスタキオン   母父マキャヴェリアン
3着 ダイバーシティ          父ジャングルポケット  母父スルーオゴールド

07'
1着 ロックドゥカンブ     父レッドランサム    母父フェアリーキング
2着 スクリーンヒーロー    父グラスワンダー     母父サンデーサイレンス
3着 イクスキューズ      父ボストンハーバー   母父マジェスティックライト  
06' 重
1着 タマモサポート     父タマモクロス       母父ジョリーズヘイロー
2着 ソングオブウインド     父エルコンドルパサー   母父サンデーサイレンス
3着 ステラマドレード    父フォーティナイナー    母父ミスワキ 
   
05' ※ラジオたんぱ賞(別定)
1着 コンラッド        父ダンスインザダーク   母父ヌレイエフ
2着 トーセンロッキー     父チーフベアハート    母父トウショウボーイ
3着 エイシンサリヴァン    父エルプラド     母父ナシュワン


「ラジオNIKKEI賞」の血統的ポイント

 まず目につくのが、SS系ロベルト系といったヘイルトゥリーズン系を持つ馬の連対が多いということ。単純に、出走頭数が多いからというのもあるが、注目すべきはヘイルトゥリーズン系の中でも、パワー・スタミナタイプの種牡馬が活躍していること。ともに、ヘイルトゥリーズン系×ダンチヒ系ニューイングランド、グラスワンダーSS×ニジンスキーダンスインザダークなど、スピードやキレで勝負するタイプよりは、どちらかというとパワー・スタミナタイプ(=いかにもローカル向きの種牡馬)の活躍が目立つ。

 また、ミスプロ系ダンチヒ系などが多く好走しているからもパワー重視の傾向は全体的にも言える。特に、ヘイルトゥリーズン系×ミスプロ系の配合馬は過去4年で4頭馬券に絡んでいるので要注意したい。

血統注目馬は??

 以上を踏まえると、ズバリ今年の血統注目馬はレッドスパークル。父は08'優勝のレオマイスターと同じニューイングランド、母父にミスプロ系ヘクタープロテクターを持ち、上記のSS系×ミスプロ系の配合に合致する。京都・阪神の内回りや中山で好走しているように一瞬のキレを生かすタイプで、小回りの福島は間違いなくプラスで、叔母に中山牝馬Sなど中山で重賞3勝のキストゥヘヴンがいるのも強調材料。

 近2走は二桁着順だが、出遅れた皐月賞、瞬発力勝負で条件が合わなかった青葉賞ともに度外視してよく、もともと2歳王者ローズキングダムと0.3秒差、ダービー馬エイシンフラッシュとタイム差なしの競馬をしていたように能力は相当高い。むしろ、近2走の凡走のためか、例年なら56~57キロを背負わされていたであろうOP特別勝ち馬がハンデ55キロは恵まれた印象。さらに、今週はBコース使用のため、芝状態が良好な内枠を引いたのはプラスで、この馬自身④番枠より内で(2,1,2,0)と内枠巧者なのは心強い。トゥザグローリー一本被りムードなら、適性+ハンデ差で逆転まであるレッドスパークルは配当妙味大。

(不死鳥)


マーメイドSを考える-血統編-

マーメイドS -血統編-

先週のエプソムCでは、9番人気で3着キャプテンベガを推奨した当コラム。そして、今週の重賞レースはマーメイドS。4年前からハンデ戦となった同レースだが、

09' 3連単    124,220円
08' 3連単 1,930,350円
07' 3連単      33,810円
06' 3連単    301,550円

と毎年のように荒れている重賞として有名。

この重賞のテーマはズバリ「穴馬探し」だろう。

“穴の慶應BOY”の予想も必見だが、まずは血統から穴馬を探りたい。

ハンデ戦になって阪神で行われた過去3年の血統を見ていこう。


09' 良
1着 コスモプラチナ      父ステイゴールド   母父グルームダンサー
2着 ニシノブルームーン    父タニノギムレット   母父アルザオ  
3着 リトルアマポーラ     父アグネスタキオン   母父コマンダーインチーフ  

08' 重
1着 トーホウシャイン     父スペシャルウィーク    母父シルヴァーホーク
2着 ピースオブラヴ      父マイネルラヴ       母父ブライアンズタイム
3着 ソリッドプラチナム    父ステイゴールド    母父クリエイター  

07' 良
1着 ディアチャンス      父タイキシャトル       母父マルゼンスキー
2着 サンレイジャスパー    父ミスズシャルダン  母父コジーン
3着 ソリッドプラチナム    父ステイゴールド    母父クリエイター   


   大きなポイントとしては、スピードが問われる開幕週だけあって、SS系種牡馬が強いこと。もともと別定戦だった03'~05'には、SS直仔が3連勝しているように(04'は1~3着全てSS産駒)このレースとの相性は良く、穴馬を探すにあたっても重視したい。

 そしてもうひとつ注目すべき点は、そのSS系種牡馬の中でも、特にこのレースに相性がいい種牡馬の存在である。それは、06'優勝、07',08'連続3着と当レースに絶対的な強さを見せたソリッドプラチナムや、去年9番人気で優勝のコスモプラチナを輩出したステイゴールド。ドリームジャーニーに代表されるステイゴールド産駒は、阪神の内回り2000mで複勝率が4割近い成績を残しており、当コースとの相性は抜群。当レースもハンデ戦になってから、過去4年で毎年ステイゴールド産駒が馬券に絡んでいるのも心強い。さらに、その馬券に絡んだステイゴールド産駒は、いづれも母父がナスルーラ系であったことにも注目したい。

 ズバリ、今年のメンバーでこれらの条件に該当するのは、マイネレーツェル父ステイゴールド×母父サクラユタカオー)だ。去年も出走(9着)してはいたが、今年はなんといっても朗報がある。それは、週末の雨で、間違いなく馬場が道悪になること。この馬自身、重馬場のローズS(GⅡ)勝ちを含め、道悪(やや重以上)では必ず人気以上の着順にきており、ステイゴールド産駒全体でも良馬場での複勝率は約20%であるのに対し、道悪(やや重以上)での複勝率は約29%と雨が降れば1割増しする。ほどんどが1秒以内負けとはいえ、11走連続で着外の同馬が人気になることは皆無。“恵みの雨”に加えて、去年よりもハンデ1キロ減の今年は、台風の目となる可能性十分だ。

(不死鳥)


エプソムCを考える-血統編-

エプソムC-血統編-

09'
1着シンゲン        父ホワイトマズル    母父サンデーサイレンス
2着ヒカルオオゾラ       父マンハッタンカフェ     母父トニービン
3着キャプテンベガ         父サンデーサイレンス      母父トニービン

08'
1着 サンライズマックス    父ステイゴールド        母父ダンシングブレーヴ
2着 ヒカルオオゾラ      父マンハッタンカフェ        母父トニービン  
3着 グラスボンバー      父マキャベリアン          母父ヌレイエフ

07'ヤヤ
1着 エイシンデピュティ    父フレンチデピュティ     母父ウッドマン
2着 ブライトトゥモロー    父フレンチデピュティ     母父トニービン
3着 サイレントプライド    父フレンチデピュティ     母父サンデーサイレンス  

06' 重
1着 トップガンジョー    父マヤノトップガン      母父ゴールデンフェザント
2着 グラスボンバー     父マキャベリアン       母父ヌレイエフ
3着 マチカネキララ     父サンデーサイレンス      母父ラストタイクーン  

05'
1着 スズノマーチ        父ティンバーカントリー         母父サンデーサイレンス  
2着 グランリーオ        父サニーブライアン        母父アンシェントタイム
3着 ダイワレイダース      父サンデーサイレンス      母父ノーザンテースト


エプソムCの血統的ポイントは3つ。

①2年連続でSS系×ノーザンダンサー系が勝っている。

②3年連続で母父トニービンの馬が連対中。(去年は3着も母父トニービン)

③05',08',09'のような良馬場ではSS系は買い。
 06',07'のような道悪ではSS系よりもパワー血統重視

①に当てはまるのは、

ゴールデンダリア、 サンライズマックス、 シルポート

タケミカヅチ、 トウショウウェーブ、 ニルヴァーナ


の6頭。

 ただし、日曜の午後の天気は雨予報となっているが、どれくらい降るかによって馬場は違ってくるので、良馬場だった2年の傾向が続くかどうかは判断が難しい。よって、当コラムでは道悪にも強い②母父トニービンの馬を推奨したい。

 ズバリ、今年のメンバーで、唯一これに該当するのが、キャプテンベガサンデーサイレンス×トニービン)だ。母父トニービンの馬は過去5年のエプソムCで(0,3,1,3)と好成績を残しており、グレイソヴリン系で見ると、4年連続で連対を果たしていることになる。もっとも去年の3着馬だから、適性は言わずもがなだが、このレースは古くは、アメリカンボス(99',00')マイネルアムンゼン(03',04'連覇)、最近ではグラスボンバー、ヒカルオオゾラなどリピーターが多いレースで、近走の凡走で人気を落とすようなら、得意の条件で一発を狙ってみたい。

(不死鳥)


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慶應義塾大学唯一の競馬サークルです。

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