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ラジオNIKKEI賞回顧

ラジオNIKKEI賞


今年のレース内容は??

 先手を取ったモズが逃げた流れは、(4F-48.1,5F-60.4)と、前傾ラップにもなりやすいこのレースとしては、例年よりもやや落ち着いた流れだった。(重馬場の06'が5F-60.5)基本的に、前に行く馬や3角からマクっていった馬にとっては有利な流れだっただろう。勝ったアロマカフェはスタート直後から向こう正面にかけては、積極的に動いていったトゥザグローリーを尻目に、おとなしく中団待機。3角から一気にスパートをかけ、直線では逃げ粘るレトをかわし、クォークスターの追撃をクビ差凌ぎ切ったところがゴール。今回のメンバーでは、青葉賞でトゥザグローリーの次に先着した馬だけあって、能力的にも、適性的にも(中山で2勝)一枚上だった。反対に、トゥザグローリーの敗因は、掛かってしまった気性面+福島1800への適性が疑問だった点だろう。適性面では、上位3頭ともに同じ小回りで右回りの中山で勝ち鞍があった。過去に2ケタ人気で馬券になった馬のほとんどが中山で実績(勝ち鞍有りor重賞で入着)があったように、ラジオNIKKEI賞では適性を重視しなければならないようだ。


秋に期待できる馬は??

では、今回好走した馬の中でどの馬が秋に展望を開けるのか??

まず、その後も活躍した歴代の好走馬を分けると、

①典型的な福島巧者がその後も福島のレースで活躍する場合。
②本格化前の素質馬がのちに大舞台で活躍する場合。

に分けられる。

①は、先行して器用な競馬ができる福島向きの馬が、その後も福島で結果を残す場合。
最近では、

09'2着サイーサンデー⇒福島記念1着
08'1着 レオマイスター⇒阿武隈S(福島1600万)1着

が挙げられる。今年の該当馬はレト。今回も含めてこれで福島(1,2,1,0)。明らかに、先行して器用な競馬ができる福島巧者で今回のレースで距離もこなせることが分かり、のちのち福島の重賞を勝ってもおかしくない馬だと思う。

②は、のちのGⅠでも活躍する馬を輩出して「隠れ出世レース」といわれるように、本格化前の素質馬が好走する場合。

例えば、ここ数年だけでも

04'カンパニー⇒天皇賞1着 マイルCS1着
06'2着ソングオブウィンド⇒菊花賞1着
07'1着ロックドゥカンブ⇒セントライト記念1着 菊花賞3着
07'2着スクリーンヒーロー⇒セントライト記念2着 ジャパンC1着
08'4着スマートギア⇒菊花賞4着
09'4着イコピコ⇒神戸新聞杯1着 菊花賞4着

と活躍が目立つが、今一度これらの馬のラジオNIKKEI賞を映像で振り返ってみると、どの馬も着順はどうであれ、強い競馬(印象・インパクトのある競馬)をしていたなぁと感じる。例えば、前残りの競馬を唯一、伸びない最内を通って差してきたスクリーンヒーロー、出遅れ+終始外を回りながらも、最速の上がりでゴール前強襲したスマートギア、トップハンデ+4角で弾き飛ばされるような不利を受けながらも4着まで伸びてきたイコピコなど。

 今年のメンバーでこれに該当するのは、最速の上がりを使って勝ち馬にクビ差まで迫ったクォークスターだろう。直線の短い福島で、直線だけで13番手から一気に差し切るのは至難の技。特に今年は例年よりもスローな流れだったので、この流れを差してきた馬は評価したい。もう1頭、挙げるなら同じく後方から差してきたナイスミーチュー。こちらも前走は、ゴールスキーやサンライズトリプルなど素質馬揃いのHレベルな500万を勝っているように、能力は高い。ちなみに、7着までの4角通過順が1着から順に④②⑥④であるように、前に有利な流れで後方から差してきた馬はこの2頭だけ。クォークスターナイスミーチュー の今後に注目したい。

(不死鳥)


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