TOP > スポンサー広告 > 競馬場コース分析♪TOP > コース分析 > 競馬場コース分析♪

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


競馬場コース分析♪

みなさんこんにちは

今週もはじまりました競馬場コース分析のコーナー

30度以上の猛暑日だけでは飽き足らず、台風まで姿を見せ始めたこの頃ですが、

元気出していきましょう!!

/*
**初めての方の為に簡単にコーナーの説明をします。
**このコーナーは毎週1つのコースを取り上げ、
**ラップの分析によりコースの特徴を明確に把握しようという企画です。
**分析方法は各コース、良馬場・クラス問わずで2009年末までの30レース分ラップを収集し、
**それらのハロンごとのラップ差を出し、平均値をデータとします。
**良馬場に絞ることで馬場差の影響を最小限にし、
**クラスを限定しないことで純粋にコースがラップに与える影響を出すことを目指します。
**また当該コースで行われる主な重賞レースの過去5年分のラップも同じように分析します。
**/
*
*/*
**バックナンバー
**新潟芝(外)1600
**小倉芝2000
**/
*/



今週のテーマコースは札幌芝1800㍍

牝馬限定のクイーンS(GⅢ)の行われるコースですね

さて分析結果ですが、今週もちょこっと変えましたw

最初の説明にも書きましたが、ラップ変動のスタート地点を0ではなく、集計したレースの最初の1Fの平均ラップにしました

ラップはラップ、コースが違えば最初の1Fにも違いが出てくるはず

ということで1F目も含めて平均的なラップ変動としてグラフにしました。

過去の分析グラフも新しいバージョンに差し替えてありますので、よろしかったらどうぞ


それではこちらが分析結果です。

札幌芝1800

さすが札幌(?)、266.1m(Aコース)と最短級の直線が影響してか、

ラスト4Fからラップが上がり始めています。つまりラスト4Fからスパートし始めてる。

ただスパート時の最高加速は0.34秒と低く、ラストの落ち込みも0.23秒と大きな負荷は全くない。


あえて特長を挙げるなら、初めの2Fでの加速の低さです。

過去2回の記事で取り上げた新潟、小倉でも少なくとも1秒以上はペースアップしているのに対し、

当該コースの2F目での加速はわずか0.7秒

これは札幌芝1800の特徴を表している結果です

札幌芝1800は、スタート後200メートル以内に、要は2F目にはコーナーに入ってしまうんです。

コーナーでは加速すると膨れて距離損してしまいます。だからペースが上がりにくい。

スタートがゆるくなりやすい。けど最後のスパート時に求められる瞬発力やスタミナのレベルも低い

これつまり、内枠有利&先行有利です。


ここからはクイーンSのラップ分析です

まず最初に、先ほど言った初め2Fのラップを見て下さい。

全クラス平均に比べて0.4秒以上もさらに加速してるんです。

数字だけ見たら他のコースと変わらない加速で、見てとるものは何もないように見えますが、

札幌芝1800においては、これは先行争いの激しさを表してます。

その証拠に、過去3年先行して馬券に絡んだ馬のほとんどは

07年1着アサヒライジング(1-1-1-1)…父ロイヤルタッチ(菊花賞2着)
08年1着ヤマニンメルベイユ(1-1-1-1)…父メジロマックイーン
09年2着ザレマ(2-3-3-2)…父ダンスインザダーク

と、長距離向きの産駆を多く出す血を持つんです。

そして初めに出したスピードを維持したまま、ラスト6、5Fでわずかに息を入れるも、

そのままラスト4Fからのスパートに突入します。

ラストはまぁ0.4秒落ちてますが、ほとんど6Fから大きなペース変動なくゴールまで行ってしまうみたいです。

ちなみにスパート時の最大加速は全平均よりも少なく、わずか0.24秒です。


これらから言えるのは、クイーンSに必要なのは

先行馬・・・最初の加速に付いていき、かつラストで粘るスタミナ

差し馬・・・淀みない流れで力を発揮する持続力

だと思います。

切れ味はほぼ不必要

また内枠なら激しい先行争いの中でもスムーズに好意が取れるので、

内枠有利も全クラス平均と同じく押さえておきたいポイントです。


今週は以上です。

中途半端で分かりにくいコースですが、うまくクリアしたいですね

次週は札幌記念(GⅡ)の行われる札幌芝2000メートルをお伝えしたいと思います。

意見や質問、リクエストの書き込みも大歓迎です

ではまた来週

↓↓↓よろしければクリックお願いします!


コメントの投稿

No title

私の絶望的な国語力が無いのがいけないのですが、このラップの出し方の「1レースごとにラップ間の差を出し、それを30レース分で平均化」ってどうやってやるんですか?

上と関係すると思うのですが、クラスを「限定」した方が正確のような気がするのですが・・・。

中学生くらいでも分かるようにお願いします(笑)。

No title

長くなります、ご了承ください!

例えば昨年のクイーンSのラップ
12.5 - 11.4 - 11.6 - 12.4 - 12.2 - 12.2 - 11.9 - 11.9 - 12.1
これの「ラップ間の差」は
   1.4 (-0.2) (-0.8) 0.2 0.0 0.3 0.0 (-0.2)
(nハロン目のラップ-n+1ハロン目のラップ)
となります。
おととしのクイーンSのラップは
12.5 - 11.5 - 12.2 - 12.4 - 12.3 - 11.7 - 11.8 - 11.5 - 12.2
ラップ間の差は
1.0 (-0.7) (-0.2) 0.1 0.6 (-0.1) 0.3 (-0.7)
この2レースのラップ間の差の平均は
1.2 (-0.45) (-0.5) 0.15 0.3 0.1 0.15 (-0.45)
これを30レース分やって平均を出します。

また純粋に1F目のラップの平均を取ります。
そこから出した平均を引いていくとデータになります。

また上の2レースで例を作ると、1F目のラップの平均は12.5。
そこから1.2を引き、(-0.45)を引き・・・とやると
12.5 - 11.3 - 11.75 - 12.25 - 12.1 - 11.8 - 11.7 - 11.55 - 12.0
となります。

単純にハロンごとの平均を出したのでは、「そのラップに至るまでのラップ(ペース)」が反映されません。
スローのラップとハイペースのラップを単純に平均化するなんて本当に意味ないってのはわかりますよね?
理解してもらえたでしょうかw



次にクラスを限定しない理由です!

記事に掲載してる分析画像を見てもらえば分かりやすいんですが、
クラス制限なしと重賞とでだいぶ違いがありますよね?
ラップも全体的に速い。
ディープがいい例ですけど、強い馬ほどコース形態に関わらず力出せちゃうんです。
坂やらコーナーやらがラップに与える影響も少なくなってくる。

だからといって未勝利ばかりでは、今度はコースの影響なんちゃらの前に他馬にもまれただけで走る気無くしたりとか。

クラスの上下でペースの緩み方、スパートのタイミングとか変わってきます。

だから全クラス取得することで、クラスに寄らずに純粋にコースの特徴出したかったんです。

どうですかねぇ?

No title

ありがとうございます!やっと記事の意味が掴めました。暇があったら大井版でパクリ記事作ってみます(笑)。

No title

よかったです^^
たしかに改めて説明してみて、自分で「案外難しいなぁ」と思っちゃいましたw
大井版、期待してますww
非公開コメント

Counter
Profiles

VACATION

Author:VACATION
慶應義塾大学唯一の競馬サークルです。

  • お問い合わせ
keio.vacation@gmail.com

※必ず氏名・身分等をご記入ください。

  • サイト内検索
  • Twitter
keiovacationをフォローしましょう
  • RSS

最近記事のRSS

最新コメントのRSS

最新トラックバックのRSS

Articles
Links


Comments
Other Blogs
Twitter
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。