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【復習】神戸新聞杯回顧

神戸新聞杯回顧


【通過タイム】

13.0-24.5-37.7-50.6-63.1-75.3-88.0-100.1-112.1-123.7-134.3-145.9

【ラップ】

13.0-11.5-13.2-12.9-12.5-12.2-12.7-12.1-12.0-11.6-10.6-11.6

【展開】

 ビックウィークが逃げた流れは『5F-63.1秒 6F-75.3秒』と超スローな流れ。向こう正面では直後にいたネオヴァンド-ムサンディエゴシチ-は我慢できずに先頭に。当然、この流れだから上がり3F(11.6-10.6-11.6)=33.8秒と直線だけの瞬発力勝負となった。同じくダ-ビ-が『5F-61.6秒 6F-75.1秒』で上がり33.4秒の瞬発力勝負だったから、まさに『ダ-ビ-の再現』といえる。

【勝ち馬】

 勝ったロ-ズキングダムは、道中エイシンフラッシュとともに中団からの競馬。直線では横一線の追い比べを抜け出し、最後はエイシンフラッシュとの叩き合いをクビ差で制した。この馬自身、ダ-ビ-同様直線だけの瞬発力勝負を上がり最速の33.3秒で抜け出した。ダ-ビ-と同じような流れ・内容でエイシンフラッシュとともにワンツーだから、そういう意味で納得できる結果といえる。

【菊花賞への展望】
 
 過去10年の菊花賞3着以内馬全30頭中19頭が神戸新聞杯組であるように、菊花賞の重要なステップである神戸新聞杯。今年はロ-ズキングダムとエ-シンフラッシュが3着以下に3馬身以上つける強い競馬だったので、菊花賞でも断然の人気を集めるのは間違いない。

 とはいえ、神戸新聞杯と菊花賞を両方とも制したのはディープインパクトだけであるように、必ずしも神戸新聞杯勝ち馬が好走しているわけではない。以下、過去5年の菊花賞で3着以内にきた神戸新聞杯組の神戸新聞杯での着順。

菊花賞              前走

09'3着セイウンワンダー⇒神戸新聞杯3着

08'1着オウケンブルースリ⇒神戸新聞杯3着
08'2着フローテーション⇒神戸新聞杯12着
08'3着ナムラクレセント⇒神戸新聞杯6着

07'1着アサクサキングス⇒神戸新聞杯2着

06'1着ソングオブウインド⇒神戸新聞杯3着
06'2着ドリームパスポート⇒神戸新聞杯1着
06'3着アドマイヤメイン⇒神戸新聞杯7着

05'1着ディープインパクト⇒神戸新聞杯1着
05'1着アドマイヤジャパン⇒神戸新聞杯5着
05'1着ローゼンクロイツ⇒神戸新聞杯3着

  このように、必ずしも神戸新聞杯上位馬が来ているわけではなく、神戸新聞杯12着⇒菊花賞2着の08'フローテーションのような本番での大駆けもありえる。

 このようなことが起こるのは、神戸新聞杯と菊花賞では本質的に求められるものが違うからだろう。ましてやセントライト記念回顧に書いたように、今年の菊花賞はヤマニンエルブの参戦で、流れは緩まないとみる。今年は直線での瞬発力が問われた『ダ-ビ-』、『神戸新聞杯』と、淀みのない流れでより距離適正・スタミナが問われそうな『菊花賞』がリンクするのだろうか。

 リーチザクラウンが飛ばした昨年は春の2冠未出走馬によるワンツー。アドマイヤメインが猛然と飛ばした06'もやはり春の2冠未出走馬のソングオブウィンドが勝利。人気の逃げ馬が速い流れを作れば、その苦しい流れをプラス要素にして、秘める可能性が引き出される新星が出現するのが長距離戦のパターン。今年の菊花賞も、一度『神戸新聞杯』の着順をリセットしつつ、他路線の馬も含めて『距離適正・スタミナ』という視点を重視しながら、考えていきたい。

(不死鳥)


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慶應義塾大学唯一の競馬サークルです。

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