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【復習】京都大賞典回顧

京都大賞典回顧

【ラップタイム】 

12.6-10.5-11-11.6-12-12-12.7-13.2-12.6-11.9-12.9-12

【通過タイム】

12.6-23.1-34.1-45.7-57.7-69.7-82.4-95.6-108.2-120.1-133.0-145.0

【展開】

 ドリームフライトが単騎で飛ばした流れは1000m通過57.7秒の超Hペース。同距離の日経新春杯時(9着)が1000m通過58.9秒だったから、さすがに厳しい逃げで失速はやむえない。一頭が引っ張った展開とはいえ、過去10年で最も速い流れで後方の馬には流れが向いた。

【勝ち馬】

 勝ったメイショウベル-ガは、ドリームフライトが大逃げして、縦長の展開を中団の位置で追走。直線では1月の日経新春杯同様に末脚を爆発させ、最後はオウケンブルースリとの叩き合いの末、これを半馬身差で振り切った。今回は、平坦・外回り・少頭数と条件は揃い、さらに良馬場発表とはいえ、フレンチデピュティ産駒らしく、やや時計がかかる馬場も味方したといえる。とはいえ、この馬自身やや余裕残しの仕上げ+牡馬換算58キロでの完勝だから、以前以上に力はつけてきているのは明白。次走、牝馬限定のエリザベス女王杯(京都2200m)も、去年のようによほどのSペースにならない限り、好走は必至とみていい。

【レースレベルと今後の展望】

 ここ10年で01'~08'はスロ-⇒直線の瞬発力勝負だった。それに対し、昨年はテイエムプリキュアが飛ばし、淀みない流れとなって上がりもかかり、勝ったオウケンブル-スリはJCでウォッカの2着。一応、今年も流れは緩まず、上がりがかかる展開となり、メンバーは例年よりも手薄な印象だったが、スロ-⇒直線だけの瞬発力勝負に比べると中身はあったといえるか。

例年の京都大賞典は

09'1着オウケンブルースリ⇒天皇賞4着、JC2着
08'2着アドマイヤモナーク⇒有馬記念2着
06'1着スイープトウショウ⇒エリザベス女王杯2着
05'1着リンカーン⇒有馬記念3着
04'2着ゼンノロブロイ⇒天皇賞1着、JC1着 有馬記念1着

 など、秋のGⅠ好走馬の重要なステップレースとなっているが、今年は1、3着が牝馬という結果。エリザベス女王杯へ向けては両牝馬ともに視界良好だが、心配なのは古馬の牡馬勢オウケンブルースリこそ休み明けで+22キロながら、2着には来たものの、レース後に右前脚の腫れが見つかり、天皇賞(秋)は回避。4着以下の牡馬勢も3着プロヴィナージュに2馬身半差以上をつけられているようでは、秋のGⅠ戦線はさすがに厳しい。一方、東のGⅡ毎日王冠でも、安田記念を制したショウワモダンスマイルジャックら有力な古馬勢が出走したものの、3歳馬にワンツーを許す結果。秋のGⅠを展望する意味でも重要なステップレースである東西の両GⅡは古馬勢にとって期待が膨らむどころか、一転秋のGⅠに向けて不安が残る結果となってしまった。

(不死鳥)


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