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競馬場コース分析・まとめ



京都競馬場まとめ

 こんにちは、クリスエスです! 早速ですが今回は予定を繰り上げて競馬場コース分析まとめ・京都競馬場編をお送りします!

京都競馬場基本データ(JRAより)
>内回り
  • 一周距離:1,783m
  • 直線距離:328m
>外回り
  • 一周距離:1,894m
  • 直線距離:404m


京都まとめ・表

京都まとめ・全図



分析・内回り

1400m・1600mがほぼ下級条件でしか使われないことがポイントの内回り。
グラフを見ながら特徴を捉えていきましょう。

京都まとめ・内図

(内)1200m
 このコースの特徴は、スタート直後の上り坂の影響でテンが遅くなることです。
他場で先行勢について行けなかった馬や、速いペースの追走で手いっぱいになり末脚が生きなかった馬たちは狙い目です。
そして上りがあれば下りも有ります。
テンであまりスピードが出なかった分、そのスピードをずっとゴールする手助けを下り坂が担っているわけです。
結果、ラスト200mまで11秒5を切ることなく進むラップに対応する持続力が重要です。
 ∴持続力

(内)1400m
 最初に書いたように、このコースはまず前提として、基本的に500万下までの下級条件で使われるコースだというのは覚えておきましょう。
そして特徴はゴール前の失速の少なさです。
下級条件なので道中の流れの厳しさは皆無。
よって先行有利、特に坂が苦手な馬には重宝するコースでしょう。
 ∴先行力(スピード)

(内)1600m
 このコースも大部分が下級条件で使われます。
そして特徴は、1600mのまとめでも書いたように、クラスの割にテンが速いということです。
そのため終盤は極端に時計がかかる典型的な前傾ラップのレースになりやすいということです。
マイルで前傾ラップなのはここ以外にはスタートから長い下り坂が続く中山(外)1600mだけ。
まぁ詳しくはこっちで⇒1600mのまとめ
しかし、下級条件なのでタイムは出るが厳しくはない流れ。
それはラストの失速の少なさが示しています。
つまり、テンは速いが厳しくない=前残り(差しは追走で手いっぱい)になりやすい!
 ∴短距離指向、先行有利

(内)2000m
 このコースの特徴は、長距離に見間違うほどのテンの遅さです。
それ故スパートの速さは短距離も含め、京都最速の部類です。
これは淀の坂が作りだす京都特有の800mスパートに集約されているためで、そこで求められるのは持続力と瞬発力です。
ただ加速には坂の補助があるので、33秒台をはじき出す程の瞬発力は必要ありません。
東京で切れ負けするくらいがちょうどいいでしょう。
 ∴折り合い、持続力、瞬発力



分析・外回り

今度は逆に外回り1400m・1600mは上級条件でばかり使われていることを意識しながら見ていきましょう。

外図2

(外)1400m
 このコースは1200mのように短距離にしてはテンが遅く、また淀の下り坂もペースを抑えて通るため、短距離としては異常な加速が起こるのが特徴です。
短距離として異常、つまりもっと距離が長いコースと同じような流れとなっているのです。
最後の失速具合も、非短距離指向を表しています。
 ∴距離短縮

(外)1600m
 打って変わってこのコースは上級条件思考が多いことも有り、テンも中間も速く淀みない流れなので短距離的な傾向があります。
ラップの変化量が少ないのも短距離的だと言えます。
またこの距離から京都特有の800mスパートが行われるようになり、持続力は必須項目です。
 ∴短距離指向、持続力

(外)1800m
 このコースはたった200mしか距離が違わないのに、1600mよりも格段に中間のペースが下がるのが特徴で、端的に長距離指向であることが言えます。
また距離が短いのにペースが落ちるわけですから、当然最後の800mスパートで力が解放されることになります。
それゆえゴールまでほとんど失速せずに駆け抜けます。
よって800mのロングスパートを見方につける持続力が非常に大事になるわけです。
 ∴持続力、長距離指向

(外)2200m
 このコースはテンが京都最遅で、道中も極端にペースがゆるい。
なので他距離ではあまり求められない瞬発力が代わりに求められます。
スパート時の0.76秒の加速は京都最大です。
もちろん800mが全てですから、持続力は言わずもがなですが。
 ∴持続力、瞬発力、折り合い

(外)2400m
 このコースの特徴はラストの失速のなさです。
2400mという距離を考えると、いかに道中ロスなく回り、800mのロングスパートに全てがつぎ込まれているかが分かります。
このコースは中・長距離史上もっとも持続力が求められるコースでしょう。
また2200m同様に瞬発力も求められます。
ラストに命をかけるあたり、新潟と似た流れはあるでしょう。
 ∴持続力、瞬発力、折り合い



京都競馬場まとめ

これまで見てきたように、距離、回り方によって千差万別なのが京都競馬場だというのがよくわかりました。
まとめるならば持続力が一番のキーワードになるでしょう。
ひとつ段階を下げるなら、
  • 1200~1600m
    内・外回り、距離ごとに全く趣が異なるので、コースごとにポイントを要チェック!
  • 1800m~
    全て800mのロングスパートで、程度の差こそあれ持続力、折り合い、瞬発力ののバランスで特徴が決まっています。





 今週は以上です。

自分の中でも結構な意欲作となりました!

感想・質問などリアクション大歓迎です^^

またみなさんの競馬観に何かしらプラスになれば光栄です。

来週は2週後に開催の阪神競馬場のコンプリートに向け、阪神芝(内)2000mを分析したいと思います!

それではまた来週



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慶應義塾大学唯一の競馬サークルです。

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