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【復習】阪急杯回顧

阪急杯回顧

今月末に行われるGⅠ・高松宮記念のステップレースである『阪急杯』

過去10年の高松宮記念で阪急杯組が6勝・2着6回・3着4回と大活躍している

ように、阪急杯の綿密な分析が高松宮記念の予想に直結するといって過言ではないだろう。

ましてや今年は中京1200m⇒阪神1200mで開催されるだけに、高松宮記念へ向けて注目のレースといえる。

では、いつものように『展開とラップ分析』からレースを分析していきたい。

【展開&ラップ分析】

激しい先行争いの結果、ハナを切ったコスモセンサーが作った流れは3F通過-33.2秒、 4F通過-44.8秒超Hペース。特にテンの3Fは非常に速く、06'以前の1200m時代を含めても最速の通過ラップだった。さすがにこれでは、いくら逃げ・先行馬有利の開幕週の馬場とはいえ、先行勢には厳しい流れで、勝ったサンカルロら差し馬が台頭したのは当然だ。

 以下は、今年の阪急杯と過去5年平均のラップを比較したものだが、これで見ると今年のラップの前傾度がはっきりと分かる。特に、今年のラップで特筆すべきなのは2F目の速さ。1~2F目にかけてコスモセンサーとショウナンカザンがお互いに譲らなかったことが、このようなテンが速いラップを形成したといえる。

11'阪急杯(サンカルロ)12.0-10.2-11.0-11.6-11.7-11.5-12.1 
過去5年の阪急杯平均12.3-10.9-11.3-11.5-11.4-11.5-12.3
hannkyuu.jpg


【レースレベル&今後の展望】

 過去10年の高松宮記念で阪急杯組が6勝・2着6回・3着4回と、馬券圏内の30頭中16頭を占めているように高松宮記念の重要なステップレースとなっている阪急杯。昨年も2・3・4着を阪急杯組が占めた。以下は過去10年の高松宮記念で好走した阪急杯組。

10'高松宮記念2着ビービーガルダン⇒阪急杯1番人気
10'高松宮記念3着エーシンフォワード⇒阪急杯1着
09'高松宮記念1着ローレルゲレイロ⇒阪急杯2着
08'高松宮記念2着キンシャサノキセキ⇒阪急杯2着
08'高松宮記念3着スズカフェニックス⇒阪急杯2番人気
07'高松宮記念1着スズカフェニックス⇒阪急杯3着
07'高松宮記念3着プリサイスマシーン⇒阪急杯1着
06'高松宮記念1着オレハマッテルゼ⇒阪急杯3着
05'高松宮記念1着アドマイヤマックス⇒阪急杯2着
05'高松宮記念2着キーンランドスワン⇒阪急杯2番人気
04'高松宮記念1着サニングデール⇒阪急杯1着
04'高松宮記念3着キーンランドスワン⇒阪急杯5着(前走シルクロードS1着
03'高松宮記念1着ビリーヴ⇒阪急杯2番人気
03'高松宮記念2着サニングデール⇒阪急杯2着
02'高松宮記念2着アドマイヤコジーン⇒阪急杯1着
01'高松宮記念2着ブラックホーク⇒阪急杯2着

 上記で示したように、過去10年の高松宮記念で好走した阪急杯組16頭中15頭は、阪急杯で馬券圏内に好走していたor2番人気以内に支持されていた馬だった。(例外の一頭も阪急杯の前走で重賞勝ち実績あり。今年のメンバーでこれに該当する馬はいない。)つまり、阪急杯で好走した馬が本番でも好走するパターンか、阪急杯で勝ち負けする力がありながら(=2番人気以内で)凡走した馬が本番で巻き返すパターンの2つに分けられる。

 今年の阪急杯に当てはめると、

1着サンカルロ
2着ガルボ
3着フラガラッハ

5着ワンカラット(2番人気)


 の4頭が当てはまる。例年、1~2頭の阪急杯組が高松宮記念で馬券に絡んでいることを考えれば、高松宮記念を予想する上で注目すべき4頭といえる。では、4頭の中ではどの馬に注目すべきか。例年ならば、開幕週の馬場を活かして好走した内枠の先行馬よりは、外枠から差して馬券圏内にきた馬の方が本番での好走率が高い傾向がある。それだけに超Hペースだった今年は判断が難しいが、本番の展開と馬場を推理することで、ある程度は推測することはできる。

 まずは『展開』ジョーカプチーノの逃げが予想されるが、この馬がこれまで逃げた1200mでの前半3F通過は

11'ラピスラズリS(OP)⇒前半3F通過33.2秒
09'萌黄賞(500万下)⇒前半3F通過33.3秒

 と2戦ともに33秒台前半のHペースを作り出しているように、この馬が逃げればHペースになることは間違いない。さらに、今回のショウナンカザンのように逃げ馬に競り合う馬がいるようならば、急流になることも考えられる。当然、前に行く馬には厳しく、差し馬にとっては有利な展開である。

 次に『馬場』。阪急杯は開幕週らしい、内枠の先行馬有利の馬場で行われたが、本番の高松宮記念が行われるのはAコース最終週のため、内の馬場状態がひどくなり、外差し馬場に変貌している可能性は十分にあり得る。


高松宮記念注目馬

サンカルロ


 この2点をヒントに推測すれば、差し馬向きの流れをきっちり差し切ったサンカルロがやはり阪急杯組の中では最有力で、外差し馬場が予想される高松宮記念でも好走する可能性は高いとみる。この馬自身、直線に急坂のある中山・阪神【2・1・4・3】では滅法強く、距離短縮時も③①①②④③着と絶好の条件で次走・高松宮記念でも十分に期待できる存在だ。 

(不死鳥)


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