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競馬場コース分析・新潟まとめ

競馬場コース分析



新潟競馬場まとめ

基本情報
一周距離:内回り…1623m
     外回り…2223m
直線距離:内回り…359m
     外回り…659m



まとめ図


まとめ表
    ※データの定義
  • ラップ・全体
  • 走破タイムです。
  • ラップ・前半3F
  • スタートから3F(600m)までのタイムです。
  • ラップ・後半3F
  • ゴールまで残り3F(600m)の地点からゴールまでのタイムです。
  • ラップ・前傾度
  • 上述の後半3Fから前半3Fのタイムを引いた値です。値が大きいほど後傾ラップであると言えます。
  • スパート・加速
  • ラストスパートの中で最も大きくラップが上がった箇所の、上がった分の値です。値が大きいほど瞬発力が必要だと言えます。
  • スパート・減速
  • 最後の200mでタイムの下がった分の値です。値が大きいほどスタミナが必要だと言えます。
  • 変化量
  • ラップの変動の値を合計したものです。値が大きいほど長距離的であると言えます。



1000m(直線)
 新潟の名物でもあるこの直千コース、さっそく見ていきましょう。
 まず注目は最初の200m11.98秒というタイムです。他の1200mコースと比べてみると、小倉・中山とほぼ同じなんです。この二つはスタートから下り坂なのでスピードが出やすく、直千競馬と同じくらいのタイムが出ます。ですので、中山・小倉1200mで先行できていれば、直千競馬でも流れに乗れる目処が立つとみていいでしょう。
 またこのコースは1200mですら実現し得ない、道中の加速が起きています。加速自体は0.23秒と大したことありませんが、10.75秒から10.52秒への加速なので、確実に各馬に大きな負担を強います。そしてそれは最後200mで1.54秒も失速すると言う結果を招きます。そこで重要になってくるのがスタミナ血統です。
キーワード:スピードスタミナ,小倉・中山で先行


1200m(内)
 典型的な1200mの流れになりやすいコースです。また下級条件での施行が多いのでラップが低調になっています。
 特徴としては、新潟唯一時計がかかりやすいコースだということです。それでいて前傾度が高いので、先行馬にはつらい展開になりやすいでしょう。あとは流れ的に中山1200mに似ているところがあります。そこから差して惜敗した馬を狙ってみると面白いかもしれません。
キーワード:差し有利,中山○


1400m(内)
 このコースも基本的には下級条件での施行が多いです。
このコースはスタートから最初のコーナーまでが600m以上もあるので、テンが速くなりやすいのが特徴です。1200mに近いレベルまで速くなるので相当なのですが、その反動でラップの変化量も増え、ラストの失速も大きくなります。よってスタミナが求められます。
 スタートが速く上がりがかかり…という展開は東京1400mとは全く異なっており、同じ左回りという理由で関連を求めるのは危険です。その代わり流れ的に似ているのは阪神(内)1400m。また1200mが忙しすぎた馬も狙えるでしょう。
キーワード:スタミナ,東京×,阪神○,距離延長


1600m(外)
 このコースはとにかく全ての点で規格外なコースであると言いたいです。
 まず注目すべきは前半3Fのタイムで、35.93秒は2400mを含めた全新潟コースで最遅です。これはスタート後200mで上り坂に入りそれが約400m続くこと、そしてその丘を登り切って下り坂になってもコーナーを回っている途中で思うようにスピードが出せないことが原因で、また最後の直線が659mもあることも手伝って前半が遅くなりやすいのです。
 マイルにもかかわらず前半のペースが長距離並みに遅くなるので、その余ったエネルギーが直線に入って一気に爆発します。それにより恐らく日本一大きい加速+0.83秒が起こるんです。これにはローギアから一瞬でトップギアに入れる瞬発力が必要不可欠なのは言うまでもありません。
 しかしさらに重要なことがその先にあります。それは他に類を見ない加速をすることで引き起こされる最後の失速です。その値も破格の-1.29秒。瞬発力が求められるとともにスタミナも求めらるんです。
キーワード:距離短縮,瞬発力スタミナ


1800m(外)
 このコースは上の1600mのスタート位置を200m後ろにしただけのコースで、自ずと流れも似たものになります。
スタートから最初のコーナーは800m近くあるので前半3Fは速くなります。京都や阪神と同じくスタートの直線が長いので先行争いに紛れが起きにくいのが特徴です。
 スタート後向正面も後半になると上り坂となり、3コーナーに入ることでペースが落ち着きます。ここでの流れの緩さは他場と比べても一際で、12.5秒以上のラップを2F連続で刻むのは新潟だけです。もちろん直線の長さが意識されていることは言うまでもありません。
 そして直線に向いてからのスパートです。このコースも1600mと同様驚異的な加速を伴った瞬発力勝負が繰り広げられます。またその大きすぎる加速の代償としてラスト200mで大きく失速するのも同じです。
キーワード:瞬発力スタミナ


2000m(内)
 このコースは外回りに上級条件が多く組まれている関係で下級条件が多いコースとなっています。
 スタートはスタンド前で、テン2Fが速いのが特徴です。1F・2F目の12.35-11.18はマイル並みの忙しさで、特に先行馬がポジションを取るにはスタートのダッシュ力は不可欠です。 
 コーナーに入るとガクッとペースが落ち、その落ちたラップから少しずつ少しずつペースが上がり、4コーナーあたりからスパートです。この中間のゆったり感は長距離のそれと同じで、折り合いの良さは確実にプラスでしょう。
 中間の緩さ、内回りなりの加速等は阪神(内)2000mと似ているところがあります。
キーワード:スタートダッシュ折り合い,阪神○


2000m(外)
 2コーナーの引き込み線からスタートで、3・4コーナーを半分に線対象にしたようなコースです。
 とにかくスタートからコーナまでが長い! 約1000m!! コーナーに入らないので、当然のごとくなかなか息が入りません。そのため前半3Fが1800mのように速いのが特徴です。
 コーナー手前から始まる上り坂と3・4コーナーでようやく息が入ります。
 しかし4コーナーを出ないうちからもぉ馬群が詰まり始めます。そこからの加速は異常です。+0.46 +0.51 +0.79。その結果として刻むラップが驚異の10.75秒! これは通常1200mでスタート後2F目のもっともスピードに乗った時に出るラップです。600mも0.4秒以上の加速を続けながらの数字と考えると究極の上がりと言えます。
 そのスーパーペースの代償としてやはりこのコースでも最後の失速が凄まじいです。特に600m加速しっぱなしは堪えるようで、大いにスタミナが求められるでしょう。
 これらの超ハイラップの根幹にはやはり夏真っ盛りに行われる野芝100%の高速馬場という要素があります。持ち時計があるにこしたことはありません。
キーワード:前半速め,800mスパート,瞬発力スタミナ,持ち時計


2200m(内)
 スタートは4コーナーの引き込み線から、スタンド前を通過しながら約600m直線を進みます。
 ここでの2F目のタイムが11.06秒と非常に高いのが特徴で、他の2200mコースよりテン3Fが0.5~1秒も速いんです。前半3F35.55秒は他場では通常マイルや1800mで出ているタイムであり、そのことからも2200mとしていかに前半が速いかがお分かり頂けるでしょう。
 しかしハイペースも一周目のゴール前を通過するあたりで落ち着き始め、2コーナーを出た頃にはすっかり長距離と見間違うほどのスローになっています。
このコースも中盤の緩さに対応する折り合いがあるといいと思います。
 特に起伏も無くグダグダとペースを上げながら、4コーナー過ぎから一応ガチのスパート。加速は0.46秒なので特別瞬発力はいりません。必要なのは1000m少しずつ上がり続けるラップに対応する持続力
キーワード:前半速め,折り合い,持続力


2400m(内)
 まず注意しておきたいのは、他場の2400mは全て大回りコースなのに対し、この新潟のみ内回りコースだと言うことです。
 スタート位置が直千の少し手前からで、コーナーまで800m近くもあるのでこのコースもテンが速くなりやすいです。
 そして1・2コーナー、向正面でペースは極限まで落ちます。このコースも折り合いが大事だと言うわけですね。
 そこからはゴールまで1000m加速というかスパートしっぱなしなのですが、最後の200mの失速があまり大きくありません。つまり、スタミナの要る頑張った加速ではなく、全然スピードを出せていなかったところからの加速なので持続力の方がが求められます。
キーワード:前半速め,折り合い,持続力


新潟競馬場まとめ
全体としてスタートが速くなりやすく、出足のない馬は注意!
また中距離以上ではどの距離も極端にペースが落ちる部分があり、そこで足をためれらるかが勝負のカギになることも!
そして外回りに関しては、瞬発力以外にもスタミナが重要になってくるのは要注意!




今週は以上です!

ふぅぅぅぅぅぅーーーーーー。。。。。

木曜から書き始めたにも関わらず結局金曜の深夜にアップ(汗

今までで最多の全8コース、とりあえず無事書きあげられてよかったです。

さて来週ですが、次回からは6月の3週目から開催される函館を分析していきたいと思います!

来週もお待ちしております!それでは!


参考になったよ、という方はクリックして行ってくれると嬉しいです^^


コメントの投稿

No title

どうも今週も貴重で多量なデーター分析を有難うございました。
かなり大変な労力と思いますが、解説が丁寧で分かり易くおかげで助かります、来週の函館の分析も楽しみにしております本当に有難うございました。

No title

いつも応援ありがとうございます!
ご意見・ご要望・アドバイス等、閲覧者の皆様にはどんどん意見を行っていただきたいと思ってるので、これからも気軽にコメントしていってください^^
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慶應義塾大学唯一の競馬サークルです。

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