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重賞コース分析・札幌記念(G2)

~重賞コース分析~

札幌記念 札幌芝2000m



札幌芝2000プチ分析・全クラス平均

 スタートは4コーナーの引き込み線からで、最初のコーナーまで約400mあるので十分加速します。

そこから1・2コーナーでペースを落ち着かせ、向正面からまたペースアップ。

そのままコーナーを回りながら加速が続き、ゴールまで駆け抜けると言った単調な流れのコースです。


 にもかかわらずテン3Fは全国でも速い方で先行勢にはきつそうに見えます。

しかし向正面から1200m続く加速は最大でも0.26秒しかペースアップしておらず、また最後の失速も0.25秒とかなり少なくなっています。

ですので脚質による有利不利はほとんどないと言っていいでしょう。

求められるのはとにかく持続力

同じ洋芝でもスタミナが求められた函館とは適性が異なるので、函館組はレースぶりを要チェックです!
彦一要チェックや



分析・札幌記念

 限りなくG1に近いと言われるG2「札幌記念」ですが、全クラス平均とは大きく異なる点があります。

それではスタートから見てみましょう。


 スタートから最初のコーナーまでは全クラス平均とほぼ同じ流れで進みます。

その後コーナーでのラップの落ち方が全クラス平均よりも少なく、ここが重賞らしい流れの厳しさを示しています。

コーナーを出て向正面に入りますが、ここでの動きが全クラス平均と違うのです。

全クラス平均はコーナーでラップが下がり切り向こう正面で加速、すなわちコーナーで息が入っているわけですが、札幌記念は向正面でもラップが下がり続けるんです。

コーナーであまりペースが落ちず、また向正面が300m程と短く仕掛けどころが難しいため、向正面から加速し始めても最後まで持たないのだと思います。

よって札幌記念は向正面一杯に息が入るんです。


 札幌と言えばまくり競馬と言われるように、そのタメた脚は3コーナー突入と共に使われ、800mスパートになります。

このスパートは最大加速0.32秒、ラストの失速0.30秒と重賞にしては非常にめずらしいラップで、数少ないスタミナも瞬発力も要らないスパートと言えます。

その証拠に日本のスピード競馬で大躍進したサンデーサイレンス系、それもネオユニヴァースやアグネスタキオン、フジキセキといったスタミナを伝える要素の薄い種牡馬の産駆が馬券になっている程です。

逆に言えば、母父も含めてグレイソヴリン系以外の欧州スタミナ血統がほとんど来ていないんです。

これらから言える求められる能力はズバリ持続力

ダート血統の中でも芝のスピードに適応できるミスプロ系が馬券になっていることもそれを端的に表しています。


***札幌記念(G2)***
スタートは速くなりやすいが、向正面いっぱいに息が入るためラスト800mからスパートし、瞬発力の要らない決め手勝負になる。
∴持続力


(クリスエス)


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