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競馬場コース分析・1200mまとめ

競馬場コース分析


まとめ図
1200mまとめ


-直線距離-
中山競馬場(外回り):310m
京都競馬場(内回り):328m
阪神競馬場(内回り):357m
新潟競馬場(内回り):359m
小倉競馬場    :293m
札幌競馬場    :264m
函館競馬場    :262m



まとめ表





 中山(外)1200m 
 このコース最大の特徴はスタート地点が向正面の下り坂に設置してあることです。その坂は3コーナー途中まで続く長いもので、とにかく前半3Fがめちゃくちゃ速い。それが全体時計にも影響し、1200mのなかでも最もスピードの要るコースになっています。
 3コーナーの角度が緩いので同じ下り坂スタートの小倉よりもコーナーの距離が短く、その分後半3Fが少し早く、総じて全体時計も少し速くなります。


 京都(内)1200m 
 このコースの特徴は前の中山と打って変わってテンが遅くなることです。、スタート直後の上り坂の影響で思ったようにダッシュが付きません。
 逆に、スタートであまりスピードを出さなかったことと下り坂に代わったことで余力が生じます。その分スタートからほとんどペースが落ちずに道中進むんです。そのため1200mの中では最も淀みないペースで流れるコースになっており、スタートからゴールまで一貫したスピードで走ることが求められます。
 また、前半がゆるいならば前に行った方が有利なのは自明です。


 阪神(内)1200m 
 こちらは京都よりも前半3Fが遅く、と言うか洋芝の札幌・函館よりも遅い、1200mで最もテンのスピードが要らないコースとなっています。そしてやはり、3コーナー途中からの下り坂も相まって、あまり失速せずにレースが進みます。そして最後の200mですが、なんと-0.53秒も失速しているんです。
 スタートが遅く、道中の半分を下り坂が占めていること考えるとこれは異常です。しかし事実は変えられません。つまりここから考えられる唯一の解は、阪神はものすごく時計のかかる馬場だということです。
 札幌や函館は野芝と洋芝の違いで時計のかかり方が違うのは気づきやすいですが、阪神は芝質は変わらないので気づいていない人もいるかもしれません(私のようにw)。時計の速い先述の中山・京都、後述の小倉とは適性が全然違うので要注意です。


 新潟(内)1200m 
 最も標準的な1200mの流れになりやすいコースです。下級条件での施行が多いのでラップがやや低調になっています。
 特徴としては、新潟唯一時計がかかりやすいコースだということです。それでいて前傾度が高いので、先行馬にはつらい展開になりやすいでしょう。あとはグラフを見ていただければわかると思いますが、流れ的に中山1200mに似ているところがあります。そこから差して惜敗した馬を狙ってみると面白いかもしれません。


 小倉1200m 
 スタートは向正面奥、2コーナーの引き込み線からです。スタート地点から3コーナーまでの500mの直線を、下り坂を使って全力疾走! スタート3Fは全1200mコース中最速!!同じ下り坂スタートの中山は、緩いですが300mほどで3コーナーに入ってしまうので、小倉よりわずかに遅いです。
 コーナーに入ってペースが落ちますが、コーナー中も下り坂になっているので少し脚がたまります。だから4コーナー後半からスパートしたときに、スピードを維持できるくらい踏ん張れています。この部分に差し馬の台頭できる余地があり、生来のスピードがないのに無理矢理流れに付いてきた馬がここで崩れるのを横目に、テンの速い展開が歓迎な差し馬が抜き去っていくということがままあります。


 札幌1200m 
 札幌はコース上に目立った起伏がありません。そして道中も洋芝によりスピードが抑えられるため、スタミナが温存されるんです。結果まずラスト400~200mで始まるスパートは、普通は減速してしまうのを抑える程度ですが、札幌の場合はほとんどフラットかわずかに加速しています。そしてラスト200mでの失速は、1200mでは最小値である-0.28秒。他場の1200mの平均失速が-0.47秒という数字と比べれば違いは一目瞭然です。
 とにかく1200mで一番スタミナが求められないということがポイントになるコースです。特に同じ洋芝だからと言って函館組を狙うと、函館はスタミナが求められるので痛い目を見るかもしれません。


 函館1200m 
 スタート位置が向正面で、スタートから上り坂になっています。そのため先行するにはパワーが必要で、小倉や中山のような下りスタートに慣れている馬は要注意です。
 上り坂と小回りのコーナーが手伝って、函館では例外的に4コーナーまで追い出しが我慢されます。その結果、短距離では通常ありえない「加速」が起こっています。時計のかかりやすさも相まって、他場よりも差しが届くコースだと言えるでしょう。
 とにかく普通の1200mコースではありません。スタートの上り坂や加速の影響で非常にタフなコースになっており、距離適性がずれます。1400m以上の距離を経験していることがプラスになるコースです。


まとめのまとめ
速い馬場:中山京都小倉 ※中山小倉京都
平均馬場:新潟
遅い馬場:阪神札幌函館 ※札幌函館


(クリスエス)


コメントの投稿

感謝しております

どうもクリスエスさん、まさか距離別のコース分析までやってくださるとは思いませんでした。
これは本当に馬券に活かせますし、簡単に買いたいレースのコース分析ができるのでありがたいです。
本当は前からやって欲しかったのですが図々しのでお願いできませんでした、なので本当に有難いです。、
早速友達にも連絡して馬券に活かしたいと思います、本当にありがとうございました。

たまには勝ちたいさん

こんにちは、クリスエスです。
いえいえ、以前リクエスト頂いてたこともありますし^^
何より、自分もコース分析の真価が発揮されるのはこの「距離別まとめ」だと思っているので、今後も他の距離を書いていきますよ!
楽しみにしていてください♪
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慶應義塾大学唯一の競馬サークルです。

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